フリーランスシェフとして生きる


僕は今会社に所属するいわゆるサラリーマンです

自分のお店を3年ちょっと経営してから閉店し(このへんのことはまたゆっくり書きます)
1ヶ月ちょいの就活を経て
今の会社に入社しました

コンサルがやりたかったわけではないですが
約12年の現場経験で部門シェフ、スーシェフ、シェフ、オーナーシェフと段階を踏んできて
「次は現場を離れて裏方かな」

と漠然と思ったのがキッカケです。


食に関わる仕事だったらなんでも良かったのです



そのとき考えたのは
「でも料理は続けたいし、料理人として生きたい」
でした。

なので今は

フリーランスシェフ

と名乗っています




仕事が休みの日に
ポップアップダイニングをひらいたり
現場のヘルプにいったり
料理を教えたり
こうしてブログを書いたりしてます。


刻々と変化する時代ではいろんな働き方があっていいと思います

正直このフリーランスシェフでは食べていけないので本業は必要ですが
のちのちそれで独立できればいいなとも思いますし、またお店をやってみてもいいかなって思ってます

そしてその生き方をブログやインスタグラムで発信し、料理人としての生き方の選択肢は多いんだ
ということをわかってもらえるようにしたいですね。


一ヶ所に長くいるのも悪くないですが
臨機応変に
自分が自由に働ける環境を作っていきたいです


フリーランスシェフは仕事というより趣味ですが
好きなことを続けることでそれが仕事になる時代です



料理人としてつまづいてるなら裏方に転職するとか
お店を出してみたいと思うならお金を借りてすぐ出しちゃうとか

この先は好き嫌いで仕事を選ぶ時代だとも思います。



もし現状の仕事に悩んでいるなら環境を変えるのもありですよ


料理人として生きる

オーナーシェフ経験3年を含む飲食店経験12年の僕が、レストランを離れてどう生きるかを書いたブログです。

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